ついに...!

ずっと手が回らなかった部分だけど

思い切って買ってみました。

 

MAWAハンガー

 

どのハンガーで揃えるかずっと悩んでいてIKEAにも見に行ったりしたけど、

試しにMAWAハンガー10本買いました。

木製だと痛みそうだけど、このハンガーなら洗濯後干してそのまましまえる

っていう点が良いかなと思って。

 

想像よりずっと華奢なハンガーで、すべらないしちゃんと服の形を保てそう。

今までのハンガーは肩の部分とか大きすぎて服には良くなかったんだなぁと思いました。

掛けてみるとこんな感じ。ハンガーが揃うって気持ちいい～

今後も10本ずつ位買い足していこうと思います。

 

 

もう一つが洋服ブラシ

平野の洋服ブラシって驚くような値段だけど絶賛されていて

いつか欲しいと思っていたところにお手頃な携帯用があると知ってゲット。

(実際は数回着ただけのカシミアニットに毛玉が出来てて焦って買ったんだけど・・；)

 結果、今の私にはこれで十分。旅行にも持っていけるし。

セーターをブラッシングすると毛並みが揃う感じが楽しいです。

この冬はNO毛玉目指そう!

 

 

地味だけど、どっちも買ってよかった～と思うアイテムです。



ワードローブ構想

もうすぐ今年も終わりですが、来年はライフスタイルが今までとは大きく変わる

ということもあり、ワードローブについてゼロベースで考えてみようと思います。

参考にしたのはこの3冊↓

 

 

まず、条件としてはこんな感じ

・ドレスコードは自由だが、ラフ過ぎるのはナシ

・今より使えるお金は少しだけ増える(はず)

・関わる人の目が肥えているので恥ずかしくないもの

・ミニマムワードローブ

・小綺麗で清潔な印象

・とにかく大人っぽく

・10年後も使えるようなものを買う

これらの事を考えた時に予算配分で私は3つのパターンを考えました。

①高くて一枚でキマる服　数着

②安・高シンプル服+安・高派手小物

③安い服+高い小物

です。①の場合多分1年で数着しか買えずに性格的にも多分飽きる。

②は実際の所そんなに予算が無いだろうと思い、③が妥当だと思いました。

ZARAやBANANA　REPUBLIC、J.CREW、dholic、UNIQLO

あたりの価格帯でシンプルな服(ファストファッションはサイズ感が

今っぽくておしゃれ感が出るし)で、1-2年で入れ変えていくイメージ。

でも、それだと安っぽく見えてしまうので

靴、バッグ、スキンジュエリー、サングラス、ストール、ベルト

等は少数精鋭でハイブランドなど良いもの、もしくは安くてもそう見えないものを揃える。

持っていて自信を与えてくれるような小物で服を支えていきたい。

あと、服がシンプルな分アクセサリーで遊びやポイントを作って単調にならないようにする。

そういう点で参考にしたいのが辻さんと三尋木さんの本。

で、ここまでで精一杯という感じもあるけど、以前から憧れwish listを作っている通り、

ここからは10年選手、物によってはおばあちゃんになっても使えるかもしれないもの。

時代を超越する“ベーシック”を1年に1個とかワードローブに加えていきたいのです。

ここで参考になるのがくららさんの本。

・リトルブラックドレス

・Theoryパンツ

・カシミアストール

・黒バレエシューズ

・黒ポインテッドトゥ

・白シャツ

・Drawerニット

・ダイヤピアス

・パールネックレス

・トレンチコート

・マトラッセ(Vintage)

・ロングブーツ

・黒ジャケット

・ダイヤネックレス

・エルメスカレ

ここまでで合計100万は下らないけど、これさえあれば他は要らないって

思うような物ばかりなのでコツコツとお金を貯めて買いたいです。

勿論お買い物に失敗はつきものですが、頭を使って計画的になることで

ミニマムなワードローブは達成されるはず! と信じています。

ファッション本②

スタイリスト辻直子さんの『6割コンサバの作り方』買いました♡

BAILAの中の辻さんのコラムがすごく好きなのですが、

毎月買ってるわけでは無いので今回まとめた本出るということで楽しみにしていました。

読んでみると、切り抜きで持ってるページの写真も多かったし

映画ネタが多めで買わなくても良かったかも？と一瞬思ったのですが、

最後の辻さんの私服の数ページがやっぱり素敵でそれだけのために

買って良かった！と繰り返し眺めています。

タイトル通り6割がコンサバで、残りの4割は“遊び”だそうです。

この4割が辻さんの本領というか、唯一無二な所だと思います。

以前に買った三尋木さんの本も凄く良いのですが、

20代前半という自分の年齢や自分の似合うものを考えた時に

辻さんのファッションの“遊び方”を真似て取り入れていきたいと思っています。